2013年5月11日土曜日

「日本大学FB仲間の会」第2回交流会。

向かって左から芹澤さん、西川さん、安野さん、お三方揃い踏みの写真なんだけど、当日66名が参加のこの会の盛況ぶりを如実に切り取った瞬間で、これはいいなあ~と思ったのでパクらせてもらった。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス) の先頭をひた走るフェイスブックは、現在、世界で利用者が10億5000万人を突破し、日本国内では1700万人を数える。そのフェイスブックと日本大学がコラボしたみたいな感のある「日本大学FB仲間の会」は現在531名のメンバーを擁し、今後も増え続けていくことは衆目の一致するところだろう。日本大学在校生、OBで構成されたこの会の画期的な強みは、フェイスブックとゆースケールメリットのあるSNSと、日本大学とゆー国内最大の教育機関の関係者が有機的に結びついたことに集約されるのではないかと思っている。私自身がフェイスブックのヘビーユーザーなのだが、現在、自分でつくった「泡盛の会」(メンバー数70名)、そしてこの「日本大学FB仲間の会」(同531名)、知らない間にメンバーにされていた「I love 湯☆ お風呂好きの集まるコミュニティー」(同1789名)の3つのグループに所属しており、それぞれに「投稿」、「いいね」、「コメント」をしたりする絡みを起点にして、メンバーの方々と実際にお会いし親交を深めたり、極端な場合、私の本業である生命保険の契約を頂戴したりするラッキーもあったりで、そのメリットは計り知れない。しかし、その反面、ネット上で口論になったり、ちょっとした行き違いで厭な思いをしたこともないではない。実際には、過去に私からFBF(フェイスブックフレンドの略)の関係を解消した方が10人程度いて、そのうちブロック機能を使った対象者が4名ほどいる。
ところで、私のFBFの総数は現在1215名いて、リミットの5000名を達成している方々からは「何やってるの? ショボい数…」って感想を持たれるし、500名未満の方々からは「凄いですね~」って妙な感心をされたりするのだが、実際には今の数では少ないと私自身は考えている。但し、私の個人的なモノサシで計測してみて、魅力的でない人や暗い人、思想信条の曲った人、ネガティブを撒き散らす人、私のFBFが欲しくて近づいてくるだけの人等は排除しないといけない。なので、安易な申請や承認を連発し、バーを下げることだけはしたくない。
ことほど左様に、今回のよーな交流会においても、私は好き嫌いがはっきりしているので、「うわぁ~この人、胡散臭いなぁ」と思った場合は距離を置くようにしたし、以前から一定の理由で、私が悪い印象を持ち続けている方に対しては意識的にスルーせざるを得なかった。その反面、2時間半とゆー限られた時間のオフ会だったので、物理的に時間が足りず、こちらからご挨拶したくても、ままならなかったケースが多々あった。このことは、すこぶる残念かつ非礼でもあるので、この場を借りてお詫びをしたい。
まとめ。こーいった会は自由社会の縮図でもあり、同じメンバーであるとゆー理由だけでベタベタと仲良くできる訳ではない。そこのところは暗黙の了解が必要で、所謂大人の対応が不可欠だろう。
まあ、この日集まったメンバーがそれぞれの分野で日々成長を遂げればいいのであるし、第3回、第4回と回を重ねていくことで愛すべき「日本大学FB仲間の会」が良い意味で一人歩きを始め、加速度的に発展していくことを期待している。当初、出席を表明していて、何らかの事情で出席できなかった人や、気が進まなくてドタキャンに近い対応をされた方もいるだろうが、それはそれとして最大公約数的なバランスを保ちつつ、幹部は会の運営を、淡々と今まで通りやっていけばいいのだと思う。ご苦労様でした。

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