2012年12月13日木曜日

CO2レーザー。

志保日比谷皮膚科クリニックで、顔のシミ取りをやってもらった。CO2レーザーを使い、ピンポイントで焼くのだけれど、麻酔の注射を打った後、先生が「少し焦げたような匂いがしますけど、大丈夫ですから」と言う。実際に、痛くも痒くもないのだけれど、皮膚の焦げたような匂いは確かにした。先生に「焼魚になった気分ですよ」と私が言うと、「焼いてますからね」の答え。診療中ってゆーか、手術中の会話なので冗談を言う私の相手をしてる場合じゃないってことは分るんだけど、やっぱ真面目だなあ~って感じ。

ところで、私の要求する模範解答は以下のようなものだ。
私の感想、「焼き魚になった気分ですよ」に対するベストアンサーは、「塩してませんけど…」。もしくは「すだちで召し上がりますか?」で決まり。
とはゆーものの、診療ってゆーかズバリ手術の最中であったし、元々の、人としての資質が私と同レベルとゆー筈もなく、当たり前の話だけど、先生が私の冗談に付き合う必要性は全くないので、私がとやかく言う問題ではないなぁ~。ましてや、コントじゃないんだしねぇ…。
術後、2万6000円を支払い、顔に小さな絆創膏を貼った私は颯爽と日比谷の街に出た。18日の火曜日には術後の状態を診てもらう。さあて、どんな仕上がりになるんでしょうか?
(追伸)出っ張った濃い茶色の、直径9mmの丸いシミは、きれいサッパリなくなっていました。先生、ありがとうね。

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