2012年12月9日日曜日

シャルル・ド・ゴール空港。

ぼったくりのシャルル・ド・ゴール空港! ここはゴキブリホイホイみたいな空港で、私が入れられたゲートは韓国のアシアナ航空と全日空に割り振られたよーな場所で、御土産品の免税店(?)のプライスも日本・韓国仕様でバカ高だ。ドイツ向けとかアメリカ向けには、絶対にもっと安い値付けをしている筈だよ。1ユーロ106円で計算して、写真のカロンセギュール2003年が18550円もするわけないじゃん!
赤坂の「四方」のB1ワイン売場で確認するまでもなく、しっかりと利益を乗っけたプライスだ。このワインはハート型のエチケット(ラベルのことね)が日本では特に人気で私もご自宅用やプレゼント用に、今まで7本か8本吟味して買っているので各ビンテージの値段に関してはそこらへんの店員さんよりも詳しい。断言するけど、絶対にオカシイ。
あと、Diorのルージュなんかも、最初、店で確認したとき18ユーロだったものが、トイレで大をしたあと、いいなと閃いたので15分後、もう1回同じ店、同じ場所、同じ商品を手にとった時、何と25ユーロの値札に変わっていたのだ! おそらくだけど、韓国人向けに18ユーロ、日本人向けに25ユーロってことで、販売してるんだろうと思う。これだって私は、過去に20本以上は購入してるので値段はパーフェクトに把握している。アメ横では2400円から2800円の間で、デパートでは3780円か3990円で販売してるので、韓国価格の18ユーロで1908円、日本価格の25ユーロで2650円と相成る。
まとめ。まったくもって、フランス人は油断も隙もあったもんじゃないと思う。たいがいにしてくれよぅ。以上でーす。

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