2012年12月17日月曜日

華麗なるカレー。

今日やっと届いたカレーはデニーズの駒チャンとゆー女性から無理矢理買わされた4000円の品物だ。これを買うのに全く乗り気でなかったばかりか、正直、逃げ回っていたのだが、とうとう捕まってしまい、一応、保険の見込客でもある彼女のたっての頼みであったので、イヤイヤながらもおっけーした経緯の代物だ。これを自分で食ってしまうには苦しいし芸が無いし、なにぶん、我が家の冷蔵庫は現在、金庫になっていて、電気のスイッチをオフにしてから2年8ヶ月が経過しているので、今更、カレー10パック分を冷凍保存するためだけに再稼動(原発みたいだな…)するのは、忍びない気がする。
そこで、賢い頭がフル稼働して考え付いた結論は、以下のものだ。内密にとゆーか、最高機密で、お願いしたい。
このカレーを今回のフランス旅行中、猫のアナスタシアを預かってもらったヴァイオリニストのあっちゃんの家に届けることにしたのだ。彼女は昨日、明治座で仕事をしたとゆーのでお疲れであろうし、最近、引っ越したばかりで、そのお祝いに高級な電子炊飯ジャーを知人からもらっているので、米のものが食べたいだろう。そこに狙いを付け、「頼むから貰ってよー!」とお願いしたところ、明日の夕方6時に、彼女の自宅まで持参し、部屋に上がり込むアポイントが取れた。ハッピー&ラッキー。
当日、話が弾み、なんだかいい感じの関係にならないかなぁ~と、若干の期待をしているのだが、どうであろうか。もちろん、分別のある紳士・淑女なので派手なことにはならないだろうが、人間関係とゆーものは予測不可能のところもあるので、愉しみである。
この洋風カレーが普通のカレーで終わるのか、華麗なる展開をアシストする最強のツールに昇華するのか、Nobody knowsといったところであろう。

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