2012年11月30日金曜日

旅立ちの日の朝。

朝、6時15分起床。デパーチャーは成田11時50分なのでまだ時間はある。
しかし、旅支度は今からだ。なので忘れ物のないよーにしたい。体調は万全だが、着て行く服が無い。スーツでいいかぁ。着替えも殆んど無い。パリで安物を買うかぁ。
全てにおいていい加減な、旅立ちの日の朝の私である。
パリは私を受け入れてくれるだろうか?

2012年11月29日木曜日

志保日比谷皮膚科クリニック。

今日の16時、初診で行ってみた。初診料として270点。なので2700円の3割負担で810円だけを支払って帰ってきた。私がフランスから帰国した後の、13日の木曜日の16時に予約をしたので、CO2レーザーでシミの除去をしてもらう予定。
プーチン大統領みたく、うまくいけばいいなあ。まあ、写真のよーにいい感じの先生であるし、経験も豊富なようであるので、お任せする決心がついた。
今年は、いろいろと新しいことにチャレンジしているのだが、今回の治療は正にその最たるもので、実は前々から計画としてはあったのだけれど、ある程度、資金的に潤沢かつ精神的に余裕のある時期でないとこーゆーことはできないことだと考えていて、たまたま、今が、そーゆー時期に該当したと判断。ピンポイントで時間の合間を見つけて、思い切りよく勢いで、今日、行ってみた。
今後、よろしくお願いしたい。以上。

アナスタシアのお母さん。

昨日、西武池袋線の桜台駅徒歩1分のあっちゃん(写真左の白い服)の部屋に入った。布団は敷いてあったが、ほぼ初対面に近いので遠慮した。今回、岩本家の愛猫アナスタシアを私の渡仏中、預かってくれることになったので籠に入れて常磐線、山手線、西武池袋線と乗り継いで連れて行った。所要時間50分。意外と近いなとゆー感じ。ここには書かないがいろんな話をした。先方の猫は、ももっちとゆー白色の4歳。うちのアナスタシアとの相性は良さそうだが、それ以上に、あっちゃんと私の相性も良さそうだ。
今後、どーゆー展開になるのだろうか? 乞うご期待。

2012年11月28日水曜日

エクストラスーパーハードな1日。

2日連続で睡眠3時間だ。室温は8度。 現在、午前10時。これから、熱いシャワーを浴び、銀行へ。2件の振込み。その後、朝食をどこかでかき込み、松戸市役所収納課へ。それまでに税理士の百瀬先生から電話があれば申込書を取りに新橋の事務所もしくはJR浜松町駅へ。13:30からの1時間はシタール先生の英会話個人レッスン。その後、新契約の詰めとゆーかグロージング3件。一旦、松戸の自宅に戻り、猫のアナスタシアを連れて池袋から4つ目の桜台駅まで出向き、ヴァイオリニストの山本温子さんに彼女を預け、再度、家に戻ってフランス旅行の準備。22時からの平田さんとのアポに備える。
禁酒4日目のイライラも手伝って、私には余裕が無い。

2012年11月27日火曜日

初めてのスーツケース。

右が以前から愛用しているトランペットのケース。左が今日、東急ハンズ北千住店で買った機内持ち込み可能の39リットルスーツケース。
実は、今まで私はスーツケースを購入したことが無い。では、海外に行く時はどうしてたかとゆーと、昭和の頃は友人に借りていた。そして、ここ1年ほどは紙袋で代用したり、大型ザックを背負っていったり、小さい手提げ袋で誤魔化したりしていた。
今回のこのスーツケースは東急ハンズオリジナルで製造元は兵庫県豊岡市に本社がある株式会社トリオである。兵庫県人として誇りに思えるメーカーである。

2012年11月26日月曜日

トヨトミ・レインボーストーブ。

豊臣秀吉が大阪城で開発し、レインボーマンがインドの山奥で修行中に暖をとったのがこの、トヨトミ・レインボーストーブだと思っている。

2012年11月25日日曜日

格安パック旅行。

さっき、「ゆで太郎」とゆーチェーンのソバ屋で朝食Aを食った。340円であったかいソバ、ご飯、温泉玉子、納豆がついている。コストパフォーマンスに優れ、充分な美味しさを併せ持っているのが嬉しい。
その帰り道、写真のよーな光景が目に入った。三連休最終日から翌日の平日にかけて温泉旅行に出掛ける皆さんだ。これは主に、女性の2人組とか3人組が、連休明けのプチ閑散期に入る温泉旅館の経営を助けるプランで、一般的に格安パック旅行と呼ばれているものだ。おそらくだけど、日光とか那須、伊豆などのメジャーな観光地にある、大衆料金で泊まれる旅館やホテルに、オールインクルーズで9800円とか12800円とかの格安料金が値付けされているのだろう。
今日の午前から昼頃までは、こーゆー類のバスが松戸駅西口周辺に、ひっきりなしに現れ、そそくさと立ち去って行く。写真で見る限りにおいては、私より服のセンスが悪く、キレイな女性のカテゴリーには入れず、なので男性からはお呼びがかかりにくい女性たちの集団(たぶん独身じゃないのかなぁ?)がヒアアンドゼアで散見される。そして、後姿からはマイナスイオン、違う違う、マイナスオーラが泉のよーに滾々と溢れ出しているのが私には識別できる。
家で寝ているよりはマシなのかもしれないが、あてがいブチのこの旅行って、果たしてどーなんだろうか? 行き先は、あなた任せ。主体性に乏しい、もしくはゼロ。そこには華ぎも底抜けの笑顔も無い。
宿では別料金になるので飲み物は一切オーダーせず、缶チューハイを数本持ち込んで、湯呑みに小分けして飲むのだろうし、ポテトチップスなどは2種類以上持参していて如才がない。そして、仲間内のつまんない話が日中のバスの中、深夜、未明の客室まで延々と繰り広げられることを考えると、何だか醜悪な気分になってくる。だからと言ってバスの中で喋らず、各々が文庫本(東野圭吾あたりか?)を取り出して読書したりするとしたら更におぞましい。
宿では、ロクなサービスが受けられず、場合によっては作り置きの冷たい料理が平気で出てきたり並んでたりする。彼女らは1泊1人3万円とか5万円の宿に泊まった経験がないので、そのへんの感性は鈍感であるからスルーできるが、場数を踏んでいないことに起因する対応力の稚拙さを露呈させ、客室係のオバチャンに冷たく当たったりする。結果、従業員に無視されたり親切にされなかったりで納得や得心がいかず、表情が秋の長雨のよーに、どんよりと曇り、自らの容姿の悪さに拍車をかけてしまう。
ゴメンネ、ちょっと言い過ぎたかなぁ?

ともあれ、帰りのバスではこんな会話が交わされるのだろう。

「今回の旅行、どうだった?」。
「まあまあ、って感じかなぁ」。
「そうよね、安いしね」。
「また行こうよ」。
「………」。

2012年11月24日土曜日

食べ残し。

                「水どりの あそぶ坂川 冬ひなた」

この句は私の最高傑作なのだが、どうでしょうか?
まあ、いいか。本題に入る。最近、外食ばかりしているので、コストを抑える意味でついつい、チェーン店に入ってしまう。「日高屋」、「ゆで太郎」、「デニーズ」、「マクドナルド」、「サイゼリア」、「松屋」、「すき家」、「リンガーハット」、「大戸屋」なんかがそーなんだけど、老夫婦の2人連れを至る所で見かける。家で作って後片付けをしてとゆー作業が面倒なのか、2人して街に出掛けるケースが多い。
老人客って、店側からするとどーなんだろう?
客単価が低く、食べるスピードも遅く、しかも全部食べられない。だから、残す。キッチンのゴミ箱には夥しい量の生ゴミが溜まる。
そして、意外なことにクレームが多いのがこの世代の特徴だ。

「私らの方が先に注文したのに、あそこのテーブルの方が料理が早く出た」。
「店員の態度が悪い。目を見て喋らない。どういう教育してるの?」。
「床が汚い。店長、呼んで!」。
「どんぶりの中にビニール入ってたぞ」。
「竹の割り箸が指に刺さった」。
「トイレに紙がないよ」。

なんか、話がダッチロールしてきたから、そろそろ止めにするけど、私は年寄りが嫌いだ。赤ちゃんとか子供は好きなんだけどねぇ。以上。

2012年11月23日金曜日

菖蒲。

語るに落ちるとは、このことだ。こんな映画、日本に配給するな!  

2012年11月21日水曜日

新京成電鉄。

私の場合、新京成電鉄は2つの利用価値のためだけに存在している。1つは松戸駅~八柱駅までの区間で岩本家の墓地のある八柱霊園に行くため。後は松戸駅~新鎌ヶ谷駅までの区間で、成田空港への乗換駅として利用するためである。

2012年11月20日火曜日

ベルサイユ宮殿。

フランスで特に観ておきたい建造物が、私の場合、ベルサイユ宮殿である。これを造らなければ、ひょっとしてフランス革命は起こらなかったのではないかと思うのだが、同革命の遠因は浅間山大噴火による日照量の減少に起因する農作物の不作からくる農民の不満が爆発したからとゆー説もあるので、一概には言えないのだけれど…。
太陽王と呼ばれたルイ14世はセーヌ川から無理矢理、水を引き、50年の歳月をかけて宮殿と庭を造った。画家、彫刻家、造園家はもとより、何万人とゆー労働者を駆り出し、そのくせ自分達は何百人とゆー貴族達を集めて飲めや歌えの乱痴気騒ぎ、酒池肉林の失態を演じ続けたという。
これでは民衆の支持は得られないよねぇ。
まあ、鏡の間では数多の国際会議が開催されたとゆーから、当日はタキシードでも着て記念撮影するから、待っててちょうだいねー。

2012年11月19日月曜日

5時めし。

昨日はブログのアップを忘れてしまうぐらいに、ぼんやりまったりのんびりと過ごした。食事も1日1食で、午後3時ごろ、近所の「日高屋」へ行ってチャーハン大盛を520円支払って食べただけだ。その後、夕方の7時ごろ、猫のアナスタシアと一緒に眠りに就いてしまい目が覚めたのが午前2時…。そこから全く、眠れないのだ。
腹がグーグー鳴り、暫くしてから妙案が浮かんだ。近所の「すき家」で玉子かけごはん大盛を食べることにしたのだ。このメニューは朝5時からの時間限定なので、4時55分までジトーッと自宅待機し、230円払って写真の1食にありついた。たっぷり食べて3ドルしないのだから、これは儲けたよーな感覚に近い。こーいった小さな成功体験を積み重ね、勝ち癖(?)をつけることは大切だ。つい最近もあったのだが、道で100円玉を拾った。落とした人には申し訳なかったが、これもラッキーの1つだ。こうやって毎日少しずつ幸せの種を拾い集めていくことで、大きな鉱脈にブチ当たるんだと思っている。
てなわけで、今日は珍しく月曜日だが、オフィスに行ってくる。何か素晴らしいことが起こりそうな予感がするよぅ。ありがたいなあー。
でゎでゎ…。

2012年11月17日土曜日

オテル・ド・ロアン。

まだ、回答待ちの状態だが、ストラスブールでは、写真の「オテル・ド・ロアン」に宿泊する予定である。1泊9200円。
これで、フランス滞在の全部のホテルが出揃った。

        11月30日(金) メトロポール パリ北駅       7300円
        12月1日(土)  オテル・ド・ロアン ストラスブール 9200円
        12月2日(日)  トロワイヨン パリ凱旋門      9500円
        12月3日(月)  スター・ボルドー・ガール      6100円
        12月4日(火)  スター・ボルドー・ガール      6100円
        12月5日(水)  機内泊                   0円

これで、ひと安心できる。いずれも2ツ星から3ツ星のホテルだが、私自身が5ツ星なので、足し算をすると合計で7ツ星から8ツ星とゆーことになる。
そして、私自身が世界遺産よりも上の存在なので、なるたけ世界遺産は素通りするつもりでいる(調子に乗ってまーす!)。

2012年11月15日木曜日

スーツケース。

一番手前の15950円のを買おうかなと思っている。今の今まで、私はスーツケースとゆーものを買ったことがないのだ。モノは東急ハンズオリジナルで39リットル入り、機内持ち込み可の大きさだ。リモワの同タイプの商品(アメ横で37000円)と較べてハンドルのぐらつきとゆーか、チャチな感じが若干気になるところだが、色目が気に入ってしまった。おそらく、近日中に購入してしまうことが予想される。なので、無駄遣いは極力排除しなくてはならない。

2012年11月14日水曜日

欲しいもの。

目先、欲しいものを羅列してみよう。まずは、写真のザ・チェアー。本物は高くて買えないので、ジェネリックで充分だ。ハンス・ウェグナー渾身の作品。ケネディー対ニクソンのテレビ公開討論会では、2人ともこの椅子にしっかりと座ってディベートした、歴史の証人と言うべきグッズである。なので、私の書斎にぜひ欲しいと思っている。
次に、檜のスノコ。これは風呂場に敷く。あと、東急ハンズオリジナルのクリアホワイトのスーツケース。今回のフランス旅行で使う。現実的に今、キャッシュで買えるものといったらこれら3点だけだなぁ。ちょっとショボいかしら? どの道、日本経済に貢献するほどの買物ではないわな。

2012年11月13日火曜日

レストラン。


写真はストラスブールの「ビュリーゼル」でフランスのベスト50に入るレストランだ。12月3日のランチはここで食べることになるかもしれない。長年の夢であった「オーベルジュ・ド・リル」はストラスブールから遠くアクセスも悪く、予約も取りにくいようなので今回は断念した。
写真の「ビュリーゼル」は駅から歩いて行ける距離なので現実的だし、フェイスブックから予約を入れて返事待ちって感じなので、このレストランで3皿ぐらいは賞味できるかもしれない。今から愉しみだ。

(中断)「ビュリーゼル」から返信があった。やりとりはこうだ。
Can I reseve your restaurant? December 3 and 1pm. Thank you.(私)
You are very sorry because the restaurant is closed on monday. Is it possible Decembre 4?
Have a nice day.(ビュリーゼル)
I want to reserve at December2 or 3. Thank you.(私)

とゆーわけで、月曜日にあたる3日はレストランが休業とのこと。ならば2日の日曜でどうかと思うのだが、地元名士や観光客が多数訪れるメジャーなレストランとしては3日に、しかも今、日本にいる私のために席を確保するリスクは極力とりたくないのだろう。再度、返事を待っている。先方の要望を受け入れて4日ってことにするとボルドーの2泊目がなくなってしまうし、なんとも難しいのだ。
最悪、「オ・クロコディール」になってしまうのかなーって感じ。

                 第一希望→「オーベルジュ・ド・リル」
                 第二希望→「ビュリーゼル」
                 第三希望→「オ・クロコディール」

2012年11月11日日曜日

ユーロ大暴落は、まだか?


11月30日(金)にパリで円からユーロに両替するので、そのときに1ユーロ90円くらいで、そして、12月5日(水)にユーロから円に戻す予定なのでこのときはユーロが急騰していて、110円でお願いできればいいのになって思う。
ドルが速やかに80円を切ってきているのに較べて、ユーロが100円をセンターに安定してるのは、ズバリ、ユーロがドルほどお札を刷っていないからだろう。私が想像するに、このことは第二次世界大戦前のドイツのハイパーインフレ時の凄まじいインフレの教訓が未だに活きているのではないかと考えている。
短期間で20円の利鞘が、奇跡的に稼げるのであれば10000ユーロで20万の為替差益が発生するから、旅行代金の全額が賄え、なおかつ、おつりがくる感じだ。でもね、そもそもが10000ユーロって100万円なので、そんなに現金を持っていく旅行者は今どき、いないよねー。とぼけたブログでプーハオイースー。

2012年11月10日土曜日

この国。

上の写真は震災直後の折れ曲がったJR常磐線なんだけどー、最近、常磐線に限らず、電車に乗っていて気付いたことを記しておきたい。通勤時に使う常磐線と山手線の座席に座っていて感じたのだけれど、横に7人掛けの座席があって、昔やってたお見合い番組のフィーリングカップル5対5みたく、相互に7人が車両の中で向き合う格好になった。こーゆーケースは多々あると思う。
合計14人が7対7で座っているのだが、ぼんやりと観察してみると、そのうちの少なくとも10人がケータイもしくはスマホを弄っていることに気付く。外の景色も見ず、ましてや隣の人とのコミュニケーションをとるなんてこともなく、老若男女が各々のディスプレイに見入ってしまっている。ゲームをしてるのか、イヤホン使用で音楽を聴いてるのか、メールをしてるのか…。
正直、これは気持ち悪い光景なんじゃないか…。
普段からこんな感じで、このまま時間の経過とともに、これらの悪習が習慣化されていった場合、日本国民のコミュニケーションスキルは著しく停滞するか下落するかのどちらかに帰結するんだと思う。
アメリカのスパイのようでもあった韓国出身のニュースキャスター故・筑紫哲也氏が、番組「ニュース23」の中のコーナー「多事争論」で、「この国は」と、したり顔で薀蓄を語っていたことを想い出す。彼は半分外国人であったので、日本のテイタラクがよく判別できたのだと思うが、私も最近は外国に行くことが多く、外国人と日本人の比較をしてしまうことが多い。この日本の日常の、電車の車両内で起きているエキセントリックな光景を冷静にウォッチしてみるにつれ、私は驚きと嘆きを禁じ得ないのだ。
台北や上海やソウルやヴァンクーヴァーの地下鉄やスコットランドの長距離列車の中でも、多数のパッセンジャーが、このよーな悪癖に染まってしまっていることはなかったし、今後も絶対に、起こらないと思う。ヒューマンリレーションが稀薄化し、人格がロボット化した日本人に明日はあるのだろうか?
この国を憂う。

2012年11月9日金曜日

郡山日帰り出張。

今はこんな状態で寛いでいる。午前3時。昨日、午後9時に愛猫アナスタシアと就寝。午前2時に目覚めたのでジャスト5時間の睡眠。フェイスブックやメールをチェックし終えたので、今、ブログを書いている。今日は、実質的に長い1日になりそうだし、今日の記事を書き損じてはいけないので、前倒しで書いている。今日はどんな1日になるんだろうか?
昨日は、セブンイレブンの若いオーナーご夫婦と面談した。何となく、私から保険に入ってくれるよーな気がしているのだが、結果は如何に? 今月は日本一会社にカモられているMDRT会員のM・Nさんから、ご紹介いただいた取手の61歳男性の方と、フェイスブックで知り合った港区の税理士の先生、横浜市の私の学友(アミューズメント業界)、千葉市のゼネコン執行役員。これらの方々のご理解をいただければ、私の11月営業は成功裡に終了したと言えるのではないか。残り3週間をフルに活用して、幸せな2012年を終えたいと考えている。
年明けからは、箱根駅伝・母校日大の応援、開業医一家の医学部受験サポート、薪ストーブの設置、八柱霊園墓地の建立、信頼できるパートナー探し(外国人も可)など予定が目白押しだ。22世紀を見据えた岩本家の土台づくりに集中し、3月、6月、9月、12月の旅行月にはインド、ロシア、ケニア、アルゼンチンなどの外遊も成功させたい。健康に留意し、無駄を排除する。猫生活を満喫する…。
まあ、とにかく、今日の予定を淡々とこなすことが肝要だ。ズバリ、それに尽きる。

2012年11月8日木曜日

アプローチ。

フェイスブックと連動している出逢い系サイトからアプローチがあった。結構、年のいっている外国人の女性の多いサイトなので、友達から始めましょう的な軽いノリでエントリーしてるんだけど、瓢箪から駒ってこともある。ガルシアとかゴンザレスとかゆー名前でも何でもいーのだけれど、願わくばもっと若い女性を私は所望する。
若過ぎるぐらいで丁度いいのではないかと思っている。実際、私自身、精神年齢が若く、27歳とか28歳ぐらいで、成長が止まっているからなのかもしれない。
まあ、興味を持っていただいて有難いなあーって考えるほーが、素直でいいよーな気もするけど…。
明日の金曜日は女医さんに会いに郡山へ。来週の月曜日は税理士の先生と浜松町で昼ごはん。結構、楽しみだ。今日は早く寝ようかと思う。

2012年11月7日水曜日

二日酔い。

こんな状況で飲んだわけじゃーないんだけど、朝4時に目が覚め、衝動的にハイボールが飲みたくなり、ロング缶(500cc)1本ぐらいだったらいいやと思って、コンビニに買いに行った。で、ソファーに座って飲んでみたら美味い。もう1本飲んではいけないと思いつつ、我慢できなくなってさらにもう1本飲んでしまった。時間にして、40分くらいだったろうか…。午前5時から11時くらいまで二度寝して、その後、13時30分からの英会話レッスン行くため秋葉原へ向かった。正直、体調はすぐれなかったが、シタール先生との会話は弾み、12億とか6500万とかの数字の呼び方をマスターした。14時30分。彼女はマトンの肉を買いに行き、私はすぐにJR秋葉原から上野経由で松戸に戻りたかった。頭がガンガン痛み、食欲がゼロの状態になっていた。
缶入りハイボールを1リットル飲んだだけなのに…。すきっ腹だったからか、身体が弱ってるからなのか、年齢的なものなのか…。
自宅で15時半ぐらいから20時半くらいまで、ベッドで横になり絶対安静みたいな状態をキープし、体調の回復を待った。
早朝からの飲酒は、今後、控えたほーが良いってことだ。これは神のお告げなのかもしれない。

2012年11月6日火曜日

まずはホテルの予約から。

写真は2012年11月30日(金)に私が必ず宿泊するパリの「ホテル・メトロポール」である。場所はモンマルトルに程近い北駅から徒歩2分のところにある。成田から12時間のフライトを楽しみ、ドゴール空港に到着、入国審査を済ませた頃には18時30分を回っているだろう。晩秋とゆーか冬に近いこの日の日の入りは早く、辺りも暗いことが予想されるので、地下鉄で空港から2つ目とゆー利便性に着目し、このホテルに決めた。1泊7300円。2つ星ホテルとしては妥当な価格だろう。インターネット環境も良いようだ。但し、この北駅周辺はアルジェリアからとかのアフリカ系の黒人がタムロしており、治安はあまり良くないと聞く。でも平気。ヴァンクーヴァーのチャイナタウンよりマシだろうから。
2泊目と3泊目の宿泊地は、まだ決めかねている。とゆーのも、パリにもっと滞在したくなるのか、ストラスブールに行きたくなるのか、気が変わってマルセイユとかカンヌに向かうのか、はたまたベルギーやオランダに入国したい衝動に駆られるのか、全く予測不能だからだ。なので2泊目と3泊目はフリーにしておいた。
4泊目と5泊目にあたる12月3日(月)と4日(火)はボルドーの「スターズ・ボルドー・ガール」とゆーホテルを押さえた。ここも2つ星ホテルで1泊6100円。妥当なプライスであるかどーかは正直、判らないが、この価格なら仮に失敗しても精神的なダメージは少ない。
ボルドーでの2泊が、今後、赤ワインを愉しむ上での私の財産になればよいと思っていて、過剰な期待をしている。てなわけで、7300円+6100円×2の、3泊分の宿泊料金の合計は19500円。2万円以内に抑えたことで、なんとなく嬉しい。なお、いずれも朝食込みの値段であるので良心的と言えるのかもしれない。しこたま食べるつもりでいるから…。で、今回もヴァンクーヴァーに引き続き、HIS松戸営業所を使った。支払いは22日(木)で良いのだと言う。因みに、HISは英樹・岩本・様の略である。

2012年11月5日月曜日

TGV.

パリからボルドーまではこのTGVで3時間15分だから東京~大阪に移動するよーなイメージだ。料金は片道76ユーロなんだけど、プレムスとゆー2週間前までに買う早割だと22ユーロで済む。これは凄い。なので絶対に、このチケットを手に入れないといけない。

2012年11月4日日曜日

天然水の産地。

天然水の産地は微妙に違う。私は登山経験者なので山の湧き水に造詣が深く、エキノコックスの影響で飲んではいけないとされる北海道の天然水から、東北、関東、中部~九州に至るまであらゆる地域の水を口にしてきた。元々が味覚障害に近いので、デリケートな違いを言い当てることはできないが、産地のおおまかな場所のイメージは常にできる。
最近よく買うセブンイレブンの2Lペットボトル(128円)の天然水は甲府の近くの塩山(山梨県)で採水されているが、写真の500ccペットボトル(98円)のそれは、焼津市下江留(静岡県)が採水地となっている。ラベルは基本、同じなので同一商品かとゆーと、実は中身は全く違うのだ。このことに気付いてもらいたい。
2Lの方は南アルプスや八ヶ岳から更に離れた大菩薩嶺の水であるので、「山の水」。500ccの方は静岡・奥大井の伏流水と書いてはあるが、採取地の焼津市下江留は東海道新幹線や東海道本線より南に位置しているので、この水は言ってみれば「海の水(当たり前だけど海水じゃないよ)」である。ところが、この500ccの水の方が、私がそう感じるだけかもしれないいが、「山の水」より遥かに美味しい。なので、500ccで98円とガソリン価格よりも高い値段設定にしているのだと思う。
ことほど左様に、日本コカ・コーラから発売されている「いろはす」も350ccと1050ccの方が富山県砺波市の水で、500ccは静岡県駿東郡の水だ。なので前者は立山・剣岳の、後者は富士山の伏流水である。
いろいろなメーカーから天然水が多数、商品化されているのだけれど、産地がどこなのかを同じ商品内でも見較べて確認してから購入した方が愉しいのではないかと思っている。
別にオススメはしないけどねー。以上。

2012年11月3日土曜日

渡来人。

私は聖徳太子が同時に7人の話を聞き分けたらしいとゆー逸話を信じていないが、7ヶ国語が喋れたとゆー説に組する者である。出生の秘密とゆーか、そのあたりが定かでないのも、実は彼が日本で生まれていなかったからだろうと推測するが、どうであろうか。
太古の昔から、大陸→朝鮮半島(釜山)→対馬→壱岐→東松浦半島(唐津)と渡れば日本上陸は決して不可能ではないどころか、寧ろ簡単だ。朝鮮半島から対馬まで50km。対馬から壱岐まで40km。壱岐から九州までは20kmであるから3回の航行を成功裡にこなせば貧弱な船でも天候によっては比較的容易に来日できたのだと思う。
なので、日本は平安時代においては全国の首長の約半分が渡来人であったとゆーし、平安時代の貴族の間ではペルシャ人を奥さんにするとゆーことも流行ったらしい。古くは征夷大将軍の坂上田村麻呂(父は坂上苅田麻呂)も渡来人であったし(なので学問に長け、フィジカルに強かった)、桓武天皇の実母が朝鮮半島出身である(なので白村江の戦いが挙兵された)ことは余りにも有名だ。この手の話は枚挙にいとまがない。
ところで、現在でもそーいったことは多く、沖縄県知事は2代続いて中国からの帰化人である。それが証拠に稲嶺前知事の元の苗字は毛、仲井真知事のそれは蔡である。因みに前横浜市長の中田さんは鄭、広島市長の秋葉さんは姜、静岡市長の小島さんは張である。
私が強調しておきたいのは、だから駄目なんだとゆーことではない。日本人としての立ち位置で、しっかり行動してくれるのであればそれはそれで何ら問題はないと思っている。
しかしながら、現沖縄県知事については、真性中国寄りと言っても差し支えなく、2012年7月1日から、ノービザで中国人は沖縄県に3年間滞在しても良いとゆー特例が認可されていることからも、そのことは明白だ。そして中国では最近、国防動員法とゆー法律が制定・施行された。これは日本国内にいる中国人に対し、中国政府が日本を占領しろと命令した場合、彼らはその命令に抗うとはできないとゆー規定である。なので、彼らが暴徒化し日本を占有・占拠する可能性はゼロではない。
私は移民政策には総論賛成だが、中国人が沖縄県に大量に入り込む手助けをしている仲井真沖縄県知事を看過できない。我が国は今、第二次大戦以降で最もデインジャラスな時期にきている。嘘ではない。そして、今こそ強力な政府が必要であるのに、このテイタラクである。まだまだ甘い。甘すぎると言ったほーが妥当かもしれない。
ことほど左様に、現況は、日本国民として、甚だ情け無い限りで早期の改善を祈念している。以上。

2012年11月2日金曜日

書きかけのブログ。

ここのところ、書きかけのブログが多い。なので今日はそれらを完成させる作業に入る。結果、今日のブログはこれで終了。

2012年11月1日木曜日

ムーランルージュ。

現地時間で11月30日(金)、パリに降り立ったその足で、北駅近くのホテル・メトロポールにチェックイン。その1時間後にはこの「ムーランルージュ」の客席に私が座っているだろうことは、確実だ。予約はしていないけど、入口でゴチャゴチャ言って無理矢理入ってしまうつもりである。かれこれ10年ぐらい前に、映画「ムーランルージュ(主演、ニコール・キッドマン)」を観た。ちょうどその翌日、アンジェリーナ・ジョリー主演の「ポワゾン」も観たので、この2作品がシナジー効果を醸し、強烈な印象を私の心の琴線に刻んでいる。なので、どうしてもこのムーランルージュでショーを観たい。1万円ぐらいとられても文句は言わない。そして、ここで覚えた踊りを披露する機会があるだろうから、真剣に鑑賞したい。場合によってはステージで歌ってもいい。そんなことを大真面目に考えている。以上。