2012年10月3日水曜日

絶対に行くパリ・イスタンブール。

写真上がオスマントルコのスレイマン1世の王妃ロクセラーナ。彼女はウクライナ出身で当初、奴隷として競りにかけて売られていたのをスレイマン1世の側近が市場で買ってきて教育を施した。彼女は元々の性質が西太后や北条政子と同じで、権勢欲が強く、瞬く間に頭角を現すことになる。スレイマン1世の寵愛を得、制度も身分も自分の都合の良いよーに変えさせることに成功し、頂点に上り詰めた。因みに、彼女はウクライナではアナスタシアとゆー名で呼ばれたこともあるという。うちの猫と同じ名前だ。多少のご縁も感じるので、私はイスタンブールの土を踏んだ後、いろいろと調査・分析を試みようと思っている。
次に、下の写真は私の大好きな映画「パリの恋人」での1シーンだが、向かって右のヘップバーンが踊ったパリで、私も踊りたいと考えている。パリの街角で踊る。これは私の夢の1つである。花の都、パリ…。パリは私を受け入れてくれるだろうか?
とにかく、当日、現地で挙動不審な東洋人がいるとの通報を、地元警察にされないよーに注意をしたい。
イスタンブールとパリ。今年の12月、必ずこの地に立つ。心に固く、私はそう決めている。

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