2012年2月13日月曜日

これが営業と言えるのか?

ある見込客と関東近郊のターミナル駅近くの居酒屋に、しけ込んだ。目的がセールスなのか、ただ単に2人でしんみりと飲みたかったのか、今もってわからない。
話は、お互いの生き方、子供、下ネタ、保険の話、メモ帳について、共通の神戸の友人について、代官山のロケーション、明治神宮、離婚と結婚について、サッポロクラシックビールの味わい方、定山渓とサホロスキー場の違い、トマムリゾートの今後、墓地、家相、村上春樹とゆー作家について、外食産業の現状と課題、高野のパフェ、割引チケット、間の悪いオバアサンの化粧についてを3時間に亘って喋った。
新契約は頂戴できそうなのだが、商品説明もそこそこに煮込みやアジのフライやポテトサラダをつまみながらずーっと飲んで喋ってるだけ…。
これが営業と言えるのか? それとも、一つの営業のカタチなのか?
ご意見を頂戴したいと思う。

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