2012年2月12日日曜日

合掌、ホイットニー・ヒューストン。

今は、松戸の自宅の近所にあるサウナに来ている。アンケートに答えたら、無料招待券を進呈されたので、ここにいる。ここは4台のパソコンが設置・開放されているので重宝している。
で、傍らのテレビからは、ホイットニー・ヒューストンの訃報。48歳。私より3歳若い。ビバリーヒルズの豪邸近くのヒルトンホテルの一室にて。
なんか、アメリカの光と影ってゆーのかなぁ。最近は以前のよーな声が出ず、十代の歌手が圧倒的な声量で歌う姿を映像で目にし、淋しく笑っていたらしい。
薬物とアルコール依存症。家もある、金もある。愛が無かったのか?死因は何となくわかる。
私が高校3年生のころ、中安くんとゆー地元神戸でもポップスに滅法詳しい彼の部屋で初めて聴いたホーットニー・ヒューストン。LP版のレコードジャケットの彼女は水着を着て、スクッと長い足を見せて立っていた。2、3曲を聴いて、これは凄い歌手が出てきたものだと思ったし、邦題の「すべてをあなたに」は、その場で即、何回も歌い反芻反芻したので、あっとゆー間に歌えるようになってしまった。なので今、この場でマイクを渡されオーディエンスが2000人いても、私はそれなりの感動を皆の衆に与える自信がある。
ひとつの時代の終わり。アメリカの終焉も近い。
謹んでお悔やみを申し上げる。ホイットニー、ご苦労様。ゆっくりと休んでください。

0 件のコメント:

コメントを投稿