2011年8月7日日曜日

愛と勇気とサムマネー。

経済学者の竹中平蔵は国賊かもしれないのだけれど、チャップリンの「愛と勇気とサムマネー」とゆー名言を教えてくれたので感謝をしている。チャップリンが、何かのインタヴューに答えて、「愛と勇気と幾ばくかのお金があれば、人間は生きていける」と言ったみたいだ。これぞ、まことしやかな箴言だと思う。翻って…。

今の私に、愛はあるだろうか?
今の私に、勇気はあるだろうか?
今の私に、サムマネーはあるだろうか?

結論から先にゆーと、これが不思議なことに全部あるのだ。揃い踏みしている。ただし、私は自分の評価には滅茶苦茶に甘いタイプで、イッツ・オートマチックにバーが下がる。
だから修正が必要だ。で、正確にとゆーか、客観的に書くと、このよーになる。

今の私には、キャンドルの火のように小さな愛はある。
今の私には、降りかかる火の粉を払いのける程度の勇気はある。
今の私には、憲法25条に明記してある「健康で文化的な最低限度の生活を営む」ためのギリギリのお金はある。

その程度なのだが、この儚さとゆーか、刹那性がなんとも居心地がいいのだ。しかし、表向きには、しっかりとした「愛と勇気とサムマネー」を持っている。そう断言すべきだろう。そして、夢や目標を1つずつ確実に手に入れていくのだ。人の助けも借りながら、だからといって、決して人に寄り掛らずに…。
「愛と勇気とサムマネー」。本当にいい言葉だと思う。

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