2011年8月30日火曜日

フレンチ・キス。

3人の名前は知らないのだけれど、この「フレンチ・キス」とゆー名前のユニットが、日本一のトップアイドルグループに君臨する日は近いのではないか。そんな風に思っている。先ほど、YouTubeで「Kara」とか「Perfume」を観て思ったのだけれど、今の日本では「フレンチ・キス」が売れるんじゃーないかってゆー結論に達した。
「少女時代」はアトラクティブでOKだけど、いかんせん人数が多過ぎる。「Kara」も5人なので、2人ほど多い。やはり、女性は3人組が安心して観ていられる。ダイアナ・ロスがいた「シュープリームス」がそうだったし、「キャンディーズ」なんかはその典型だと思う。
では何故、「Perfume」ではいけないのか?
それは私自身の好みによるところが大きいんだけど、踊りのグループとしては「Perfume」は多分、有史以来最強の3人組ではないかと思われる。しかし、私は、どうしてもメンバーの1人、「あーちゃん」を好きになれないのだ。なぜなんだろう?これは論理的に説明できない。「かしゆか」が凄くスキで、「のっち」も以前より圧倒的に良くなってきている。なので、すごく惜しい気がする。私1人が残念に思っているのかも知れないけれど…。
その点、「フレンチ・キス」は3人の名前も知らないぐらいだけど(1人は柏木ナントカってゆーんだよね)、ビジュアルとしての整合性とゆーか、3人組としての完結した感じが色濃く出ており、極めてステイブルだとゆー認識が私の中にはある。しかも3人とも鼻が大きいのが特徴で、仮に男であればナニが大きいとゆーアドバンテージも同時に有することになる。これは強みである。
加えて、最近の楽曲になればなるほど、以前のそれよりも、クオリティーそのものが確実に上ってきている。これから、あと5曲どころか、もっと多くの楽曲を日本のミュージックシーンに供給する過程で、エンターティナーとしての精度を確かなものに仕上げてくることが予想されるので、ここ1年くらいの間に大化けする3人組となることは間違いないだろう。露出が多過ぎて飽きられるまでは売れ続ける、とゆーことだ。
間違ってもCDを買ってしまわないよーにしたいと、私をして、強く決心させるほどのグループに成長した「フレンチ・キス」にエールを送りたい。

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