2011年8月29日月曜日

大差と大佐。

民主党の代表選挙よりもAKB48の総選挙のほーが、見応えがあったなあ。
で、民主党の話だけど、前回の議員票が菅直人206票、小沢一郎200票の6票差だったのに対し、今回の野田佳彦215票、海江田万里177票は38票の開きがあったので、野田氏の大差による圧勝と言っていいのかもしれない。
で、次期政権が多分、スタートするわけだけど、新しく選ばれる閣僚の認証式では天皇陛下の手を煩わせることとなるので、陛下は「またやるのかよぅ。疲れるんだよ、全く!」と思っているのではないかな?これも、ある意味、税金の無駄使いだよね。
新設ポストをいろいろとつくるんだろうけど、今回は「大佐」とゆーポストをつくって公務員の総量規制をやったらいかがなものか?カダフィーみたいなドラスティックな国家元首が日本にいないのが残念だけど、イギリスのサッチャーがやったみたいに、公務員の数を半分にするよーな強烈な行政改革を「大佐」に白紙委任してみてはどうだろう?
そんなことができないのは百も承知だけど、国や地方公共団体の財源が逼迫してるとゆー緊急事態が継続してるわけだから、意味の無い人件費くらいはカットしようよ。復興復興と言ってるけど、財源財源とか税収税収、償還償還とかクーポンクーポンとかゆー声が聞こえてこないのが不思議だ。
憂慮する次第である。

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