2011年8月20日土曜日

夏の疲れ。

久しぶりにさぁー、経済を語ろうと思ったんだけどー、こうも気温が上がったり下がったりしてね、ジェットコースター的に不安定だと何だか落ち着かないわぁ。為替とかソブリンリスクとかストックの相場環境とか融資全般に関する話とか、みんなの役に立つ話が多少はできるんだけどー、まぁ、吟味して月内には今の私の考えを公にしてみようと思ってるよ。
で、あと10日で夏が終わるんだけどー、写真の「私の一名山」とゆー本を紹介しておこうか。この本の48ページから54ページまでに、私の書いた山行記録が綴ってあって、読み物としては面白く仕上がっているので興味のある人は読んでみてください。
このころの私は、まだ30代後半だったので体力的に充実しており、夏、冬ともに山にどっぷりと浸かり、1日14時間の歩行なーんてことも多々あったよーに記憶している。常識では考えにくいコースタイムで山を駆け回ってたってゆーのが本当のところだ。なので、今の団塊世代のプチ遭難記事に出くわすと、お前らアホかぁーって言いたくなる(実際には言わないんだけどねー)。なわけで、当時の私は疲れを知らない子供のよーな30代だったんだなぁって思う。
翻って、今はどうか?
夏の疲れ。残念ながら、どんどん蓄積されてるってのが正直なところだ。食欲はちゃんとあるのだが、何だか身体がダルい。でもね。「夏をあきらめて」って研ナオコの唄があったけど、夏はあきらめないで、夏の疲れを気力で克服していきたい。やっぱ、マインドとかセンチメントを意識して下げないってゆーのが原始的だけど1番効果があがる方法なのかも、ねー。
そうしよう。

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