2011年4月2日土曜日

夜の池袋。

トランペットの先生が講師を務める音楽学校の生徒達と池袋で飲む機会に恵まれた。先生は私より12歳下で、その生徒達は私より30歳若い。
場所も池袋サンシャインシティ近くのイタメシ屋で、私にとっては限りなく場違いなシチュエーションだったが、徹底した聞き役に回り、爽やかな中年を演出することに成功した(つもり)。飲み放題だったので、生ビールとハイボールの中ジョッキをガブ飲みし、サラダとピザとパスタを胃袋に投入し彼女らの恋愛の話に、ひたすら相槌を打っていた。
私の経験談とかを話に絡ませると、余りの生々しさ、エグさにドン引きされる以前に、まずもって興味深く聞いては貰えなさそうな空気だったので、終始、喋らない方の漫才師(紳助竜助でゆーと竜助だな)みたく、タイムリーに合いの手を打っていた。
平成生まれの彼女らは、あと70年は生きる。凄いよねぇー、今後どれくらいの回数を飲み食いできるのか?楽しいイベントも満載だろう。桜の花も残り70回は見られるしー。ちょっと、羨ましい気がするよ。
ところで、このまま我が国の人口の減少が止まらない場合、70年後、日本は中国の日本特別自治区に成り下がってしまい、夜の池袋はアジア系の外国人で溢れるんではないかと思う。
それを防ぐためには、彼女らが今後、昔の農家みたく1人あたり7人とか8人以上の子供を生んで育てなければならない。
それが一般化すれば、間違いなく、日本の国力は再び興隆する。
もし、彼女らから個別に依頼があれば、そのお手伝いをすることは、やぶへび、失礼、やぶさかではない。以上。

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