2011年3月11日金曜日

大惨事。

今回の、東北地方太平洋沖地震は大惨事に発展しそうな様相を呈してきた。夜になりまだまだ寒い3月初頭である。ライフラインを絶たれた岩手県や宮城県、福島県沿岸部の方たちに対し、政府は人・者・金を惜しみなく、しかもスピーディーに出し続けることができるのか?
緊急事態においては超法規的な行政サービスが必要であろう。阪神大震災のときに、山口組が市民に施したよーなハートフルな対応が、行政にできるかどうかにかかっていると思う。
家が津波で流されてしまった人、揺れによる衝撃で倒壊してしまった人、火災により消失してしまった人の安全を確保し、2次的3次的災害を防がねばならない。
政府として、具体的にどれくらいのことができるのか?まずは、お手並み拝見である。
(中断)早速だけど、苦言を呈しておきたい。
枝野幸男官房長官にだ。「海外からの支援要請、協力の打診が外務省に来ている。必要があればただちに、海外に協力いただけるような備えをしておきたい」ってコメントは何なの?
いまこそ有事、必要な時ではないのか?レスキューのプロが海外から来てくれるってゆーんだから、即、お願いしなさいよ。何のために国内に50以上の空港を我が国が持ってると思ってるのか?ぜーんぜん判ってない。だから、こんな奴を官房長官にしちゃだめだって、言ってるの。
中曽根内閣の時の、後藤田官房長官なら、どーゆー対応をしたのだろうか?
もう、がっかりを通り越してお笑いになってしまう。でも、ワザと笑いをとろうと考えてるのかもしらんなぁ。

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