2011年2月23日水曜日

地震。

自信は必要だが地震は必要ない。ニュージーランドでの震源地下5kmでの直下型地震が大惨事の様相を呈してきた。こーゆー時に日本人の被災者は何人かとゆー報道がなされる。日本人が少なくて現地人が多かったら、ほっとするのだろうか?日本人であろうが何人であろうが、不幸な目に遭う人は少ないほうが良い。日本の報道の偏向性はこんなところにも現れているんではないか?そーゆーふーに感じる。
そして、被災者や家族の皆さんには申し訳ないけど敢えて書く。
英語を学んでいる専門学校生の短期留学ってゆーフレコミで業者に騙されてなのか、顧問の先生にバックマージンが入ったからなのかは知らないけれど、こーいった海外留学に参加しよう、或いは子供を参加させようとゆー気が私には500パーセント無い。
大枚をはたいて学校や、業者、関係者を儲けさせ、無理やりニュージーランドの自然に触れさせなくても、我が国には北海道や長野県があり、今回、被災されている方々の出身地、富山県とゆーと剣岳や立山などの大自然がいっぱいだ。世界に冠たる景勝地と言えよう。気候も変わりばえしないニュージーランドになぜ富山県から行くのか?
英語の学習にしても、今はCD付きの教材が腐るほどあって、どれを選んでよいのかとゆーことのほーが難解に思われるほどだ。そして、私は専門学校不用論者なのだが、英語が出来る高校生は1流と言われる大学に入学できるし、英語しか受験勉強をしなくても、そこそこの大学には合格できるのが実情だ。専門学校に入った人たちは英語の勉強を疎かにしたことは間違いないのだから、英語は諦めて他の分野の専門学校に行ったほーが、理に叶っていると私は思う。
わざわざ旅行気分で短期留学をするのなら、家族で温泉旅行をしたり、美味しいものを倒れるぐらい食ったほうがいいのではないか!
亡くなった方のご冥福をお祈りし、ニュージーランドの建築基準法の厳格化を注視し、1人でも多くの皆さんが生還されることを願ってやまない。

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