2011年2月3日木曜日

坦々麺。

昼間に趙全心くんが働いている四谷2丁目の中華料理屋へ行った。どうしてもこってりとした麺が、衝動的に食べたくなったのと、正月に電話をくれた彼の顔をひと目見に行きたかったとゆー2つの理由で四谷に向かった。
数ヶ月ぶりに会う彼は、厨房の中で元気よく料理をつくっていた。私の第一声は「シャン・ニー・ラ」であった。英語でゆーとI miss you.
彼は仕事中なので、それほど多くは話せなかったが、おいしい麺をしっかり食べて顔も見たので充分満足し、会計を済ませようとレジに行くと、ちょっとしたサプライズがあった。レジ係の女の子がお金を受け取ろうとしないのだ。
「お客様のお金、趙さんが払いました」だって。レジから厨房に戻り、早速、彼に「ありがとう」とお礼を言うと、彼はニコニコ笑っていた。ライスも食ったので会計は1000円を超えているはずなのに、結果、タダメシを食わせてもらったことになる。
中国人の友達を持つと、頻繁に得をする(ある牛丼チェーン店で、呂露露とゆー知り合いの娘
がアルバイトをしてたとき、自動販売機で食券を買わずに食べさせてもらったこともあるよ、ズルい?)。
趙全心には1年ぐらい前に、不要になった中山美穂の写真集をあげたぐらいしかしていないのにね。ほんとにハートフルな彼には何かお礼をしないといけないなぁ。
こんどは、私がニュー新橋ビル2階の王燕チャンが経営する「王様ハウス」で30分2500円のマッサージを奢ってあげるとしよう。愉しみに待っててね。

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