2010年9月3日金曜日

師匠。

今日は生命保険の営業の師匠と同行訪問してきた。能力、実績、見識ともに優れた人物なので自信を持って私のお客様に紹介ができる。実はコレ、私共の商品には現在、ドル建てとかユーロ建てで積立ができるものがないので、お客様のニーズを考え、師匠のところでやってもらうことにした。ドルで2000万円ほど積み立ててもらう商品でもちろん役員退職金として使ってもらってもよいスグレ物だ。
彼は業界のトップ3パーセントで構成されるMDRTとゆー組織の会員でもあり、営業の現場におけるビヘイビアは完璧だ。今回も横で見ていて、頬の筋肉がピクピク動いていたから、いつものように頭の中が高速回転していたのだろう。案の定、次の訪問で申込書・第1回保険料・その他書類が全部揃うことに相成った。
私には業界の一流と言われる師匠が複数いる。登山においては8000m峰を何度も制した荒木富美雄さんだし、スキーは旭川の加藤浩二さん、トランペットは班目加奈さん、中国語は符国宇さん、ベンガル語はMD・ファイサルさん、料理は陳海明さんや趙全心さんだな。
学ぶこと自体が愉しいってゆー瞬間って、確かにあるよね。リードペーパーが油を吸収するよーな見事さで、教えのエッセンスを吸込むときの快感ったら、凄いよねぇ。
改めて、それぞれの師匠から受けた薫陶を胸に、日々研鑽に励んでいきたいと思う今日このごろである。

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