2010年8月25日水曜日

ターゲットバイング。

新卒者雇用に関する特命チームってのが政府にはあるらしい。実体やメンバーは分らないのだけれど、どうやら新卒者の採用枠を増やした企業には助成金増額で報いるってことのようだ。でもね。特命ってゆーくらいなら、もーちょっと緊急かつ重要な感じを出さなくっちゃだめじゃん。私が為政者なら、1年を通して全従業員の5パーセントに満たない規模でしか新卒採用をしない企業には、年内に国税庁の特別税務調査を実施するって通達を出すよ。1000人の会社なら50人、1万人の会社なら500人の新卒採用をするだけで、根掘り葉掘り痛いところをいじくり回されなくて済むんだからー、各企業は一斉に新卒採用に前向きになると思うん
だけどなぁー。
で、本日のお題はターゲットバイング。これ、さっき、犬の散歩をしてて、「ローソンショップ100」の前を通った時に思いついたのよ。そもそも、ターゲットバイングとかカバードコールとかは、古くからある債券のデリバティブの用語だけど、ターゲットバイングは、対象のものを一定の条件で買わないといけない金融取引のことを言う。
で、この低廉価格帯中心のコンビニの弁当の賞味期限切れの時間帯は2種類あって、午後3時と午前2時ってことに、あるとき、私は気が付いた。そうすると、午後2時から廃棄までの1時間と、午前1時から廃棄までの1時間に限ってはこの弁当が半額で投売りされるわけで、仮に、この時間帯に食事を摂る習慣をルーチン化すれば300円の弁当が半永久的に150円で食べられることになり、このデフレの時代においても、驚異的な節約ができるってことになる。これって、究極の仮説と検証だ!
でもね。もし仮に、この安い弁当ばかりを食べ続けたとして、健康に異常をきたすよーなことはないだろうねえ?結構、輸入物の魚のフライとか、変な食材のオンパレードかもしれないなあ。
安物買いの銭失いってことになるといけないので、たまーに買って食う程度にしーよおっと。

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