2010年6月22日火曜日

日中安全保障条約の締結を!

なんだかアメリカべったりの連中が幅をきかしそうな様相を呈している。日本の主権を守るなら小沢一郎しかないのに、まったくもって分かっていない人たちが多い。繰り返して言うが、日本が主権国家たらねばならない時期にきているとゆーより、アクチュアリー、今がそのベストタイミングなんだと考えている。アメリカは世界の警察の役務を終え、今後少なくとも20年間はドメスティックな国家として成熟せざるを得ない。2.5戦略とか、冷戦なんて言ってた時代は大昔の話だ。
いつまでも日米安保でもないから、この条約とゆーかドクトリンは形骸化するのだと思う。今後、日本は地政学上においては勿論のこと、総合的な見地から、中国ベッタリの政策をとらざるを得ないであろう。
その際、習近平に天皇陛下とのアポイントで恩を売り、李克強を20年前から自宅に泊めたりしている小沢一郎の慧眼が必要となってくることは言うまでもない。日本が今、主権を持たなければアメリカの50番目の州から、中華人民共和国日本特別自治区に成り下がってしまう可能性だってある。いつまでもアメリカが傘の下に置いてくれる筈はない。我が国は独自に日中安全保障条約を締結し、ダブルスタンダードを確立すべきだ。
そして、菅さんではそーゆー離れ業をやってのけることはできないとゆーのが、私の偽らざる見解である。

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