2010年6月1日火曜日

小堀君。


若い友人である小堀君が日本を離れる。インドに行くのだと言う。彼の父親はヤクザで、立命館大学とか、しかるべきレベルの大学に合格したものの、彼は入学金とか授業料を払えず、結局、キャンパスライフを送ることはなかった。
彼のインド遊学のはなむけに、今週の木曜日、北千住で思いっきりパーソナルな送別会を挙行してやる予定だ。夕方6時に集合。北千住の「大はし」で牛煮込みを食わせたあと、菅野君が店長をやっている「和民」北千住店に行ってもいいかな。
若い力。力だよ。みんな私より20歳から25歳は若い。息子も今年20歳だから、年代的にはかなり近い。若い人たちと付き合うメリットは、ありのままのエネルギーがもらえるってゆー点だ。たわいない会話の中にも、一瞬の煌きがある。その辺を老獪な私が見逃すはずもなく、いろんなエキスとしてつかうんだ、よー。
写真はインドのアシュワリア・ライ。インドは国も人も、すこぶる魅力的だ。ちょっと羨ましい気がするよ、小堀!

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