2010年5月15日土曜日

風呂場の椅子。


合羽橋道具街へ行って、風呂場の椅子を買ってくる予定である。
昨日は朝から晩まで忙しく、ブログの更新が出来なかった。先週は全般的にスケジュールが混んでいて、遊んでるのか仕事してるのか分らないぐらいに時間があっとゆー間に過ぎた。
さて、本題。風呂桶をサワラの木の材質のものにしたいと、かねてから考えていて、東急ハンズなんかではよーく見て、値段のチェックをしてたんだけど、4000円とか5000円するので二の足を踏んでいた。しかし、合羽橋道具街に程近い材木屋の社長との商談を終えた後、道具街に立ち寄ってみたら、蕎麦のザルとか、マナ板とかを専門に扱っている店があって、入ってみるとサワラの風呂桶が何と2500円!いいねいいねと思い、真剣な眼差しで商品を見つめていると、店主とおぼしき人物がスーっと寄ってきた。
当たり前だけど、抜群の商品知識と爽やかなトークで、こちらのマニアックな質問にも100点満点の回答があって、もうここで何かを買わなくてはいけないと意を固くして、店を出た。で、今日、1番最初に買うことに決めたのは、風呂場の椅子。木の種類はスプルス(これ北米産で、ピアノの響板とかバイオリンの甲板とかまな板に使われてるよ)で充分な高さがあり、やっぱり3000円。いいわこれ。この店でサイズをオーダーして作らせてるオリジナル。これだけの高さがあるとお風呂プレイができるじゃんねー。プチ感動。
実物はこれね。

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