2010年5月4日火曜日

大事件。

好事魔多し。絶体絶命のピンチってことではないが、いやーな事がさっき起こった。
松戸のスタバで熱ーいのを飲みながら、FP継続教育のテストを仕上げ、家に戻ると佐川急便が。我が家に自転車のアーナンダが来た。早速、コインランドリーまでの距離を走行したら、凄く軽い。素敵やん。で、コインランドリーで洗濯物が回ってる最中、イトーヨーカドーまでの距離200mを軽やかにペダルを踏んで。プチ。あれ?あれあれ?軽過ぎる。
チェーンが切れたのだ。
コインランドリーから家までは、洗濯物を積んだ手押し車と化した新車と共に家に戻る。ドンキーうれしそう。さっそく、ビッグカメラ有楽町店自転車売場に電話する。
「さっき届いた自転車に、乗るや否や、チェーンが切れたんですけどー」と私。
「部品がありますので、あと2時間以内にご自宅にお伺いします」と先方。
「ほんとですかぁー?」と私。
「お近くに着きましたら、お電話させていただきますので、お待ちください」だって!

でね。ほんとに、1時間半したら、株式会社ビックカメラ有楽町店別館スポーツコーナー店長(自転車安全整備士・自転車組立整備士)の澤田光宏さんが松戸の自宅に来たのよ。背広に革靴。開口一番。
「このたびは申し訳ありませんでした」。私の目を見て言う。
切れたチェーンを取り替えてくれるのにかかった時間は5分。プロだわ。帰り際、私も名刺を持ってきて挨拶した次第。これはすごいよ。チェーンが切れてよかったねーって感じ。
不幸が一転、強烈なハッピーエンドに転じた。ドンキー、男の仕事ってこーゆーもんなんだよ。犬には分らないか。

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