2010年2月15日月曜日

サウナ。

日曜日の午前8時、久し振りに松戸駅前のサウナに行った。体重計に乗ると76.3kgの表示が。ふしだらな生活を続けているせいか、4kgほど太ってしまった。つい1年ほど前に無理矢理、68kgまで絞ったのに、完全にリバウンド太りしてしまったようだ。バブルの頃は、マックス88kgまでいったのでこりゃーいかんと思っていたが、幸いなことに、そんな飽食の時代は夢のように消え、ここ10年ほどは72kgから74kgぐらいのベスト体重を維持してたんだけどねー。
で、湯船に浸かり、サウナで汗を流した後、田原総一朗の「サンデープロジェクト」を、リラックスチェアーの備え付けのテレビで観ることにした。この番組は、既に死に体ってゆーか、社会的使命を終えた番組なので、とろりとメルトダウンしつつあるよーな印象を受けた。但し、出演者の与謝野馨先生だけが、なぜかしら元気で、自信たっぷりにディベートしてたなー。でもね、今頃頑張ってもどうかと思うよー。ま、蝋燭の炎が消える寸前に、ぱーっと明るくなることって、あるからなぁ。それにしても、与謝野さんを責める立場の、民主党の若い副大臣、名前も覚える気にならなかった程度のオニイチャンなんだけどー、トークが下手。さっぱり駄目。最低だった。こーゆーシチュエーションでは細野豪志をぶつけなきゃだめだっちゅーの!センスないねー民主党は…。
そこいらへんから、うとうとしてた私は、すーっと昼寝に入っちゃったんだけどねー。目覚めたら午後3時。身体が疲れてるのかも…。ま、サウナって身近な寛ぎのスペースだなって思う。私にサウナの楽しさを教えてくれたのは、日大法学部1年のときの同級生で、今は、みずほ証券に勤める岡本哲治君だ。彼とは、新宿歌舞伎町や高田馬場のサウナによく行った。彼と日本大学サウナ研究会をつくったのも、この頃だ。
コストの関係で、めっきり温泉旅館泊まりをしなくなった私ではあるが、プチ非日常を味わうためのツールとして、駅前のサウナは貴重な存在だって事を再認識したよ。サービス券をもってたので、本日のコストは900円。8時間居たので、費用対効果は抜群だったよ。世話になったな。

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