2009年12月6日日曜日

不自由を常と思えば不足なし。

今の東京をつくった徳川家康の言葉には、まことしやかな箴言と言えるものが多々ある。「人生は重荷を背負うて坂道を往くが如し」なんかもそうだよなー。これ、大昔に付き合っていた山脇学園OGに、間違ったシチュエーションで伝えてしまい、「私が重荷ってどーゆーこと?」と叱られてショボンとしてしまったことがあったよなー。その後、彼女は行って行ってしまった。
まぁ、それはいいとして、「不自由を常と思えば不足なし」。なるほどなるほど。とゆーことは、今、流行のLED電球を3000円も出して買わなくていいわけだ。この代物、消費電力が白熱電球の8分の1、寿命が40倍ってゆー。消費電力の積み重ねで元を取れるのかねぃ?そんなことに拘りを持つ人なら、もともとが節電に努めてるだろうから、実効性が顕在化してくるまでには相当の時間が必要だぞ。それに、普通の電球が2年の寿命だと仮定して、LED電球に交換したら40倍、何と80年も生きるってことでしょ?人間より長生きする電球って、癪にさわるじゃんねー!納得いかないよ。こんなもの3個買って1万円札を懐から出すぐらいなら、寿命が縮んだっていいから、うまいものをタラフク食ったほーがマシだっちゅーの。ところで、「だっちゅーの」って言ってたオッパイの2人組はどこ行っちゃたんだろーか?脱線脱線。
「不自由を常と思えば不足なし」とゆー、公理に照らして言えば、LED電球を今、急いで買う必要は全く無いってことを提唱しておくよ。以上。

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