2009年7月21日火曜日

弁理士。

知り合いに弁理士がいっぱいいる。なぜかとゆーと、私自身が日大法学部の法学研究所弁理士科研究室に2年ほど在籍していたことがあるからだ。もちろん、そこでの実力は研究室で1番下の方で、何のために在籍していたのか、今もって解らないし、記憶にも無い。
でも、今日は虎ノ門の特許事務所に勤めるO先生に会って保険の話をしてきたよ。昔、彼は京王線の笹塚に住んでいて、同じく京王線の調布に下宿していた私と帰る方向が同じだったので、仲良くしてもらっていた。2人とも歳を取ってしまったが、いやらしい保険の話をしても、笑顔で聞いてくれるのが本当に有難い。同門とゆーのは貴重な人脈なんだな。
ところで、弁理士とゆー仕事があまり世間一般に知られてないので、説明しておくと、発明、実用新案、意匠、商標を総称していう工業所有権を保護するために、特許庁に対して出願の手続きをしたりその後のメンテナンスをしたりする仕事で、結構、難しい試験に合格しないとライセンスをもらえないのよ。
気力と才能のなかった私は、証券会社に就職してしまったけど、まー、これでよかったんだと思ってるよ。株屋を20年、保険屋を20年やった後に、出家して僧侶になろうとゆー計画なんだけど、この先どうなるのかなー。
自前の特許事務所経営してる先輩、同期、後輩の弁理士の先生方が都内に多数いる。みんな真面目とゆーか、実直な人間ばかりだ。頭も私より良い。彼らがもっと、仕事をがんばって、私から高額な保険に入ってくれることを希望します。

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