2009年7月2日木曜日

松戸市消防局。


松戸市の職員がこんなにハードな仕事をしているとは思わなかったぞ!2005年に入った10人のうち5人が辞めて、そのうち4人から市は損害賠償の請求をされているという。その額は1210万円。
消防訓練中にパワハラがあって、11人が処分されたらしいけど、休日に新人を呼び出して腕立て伏せを10000回命じたこともあったという。その新人は800回やって力尽きたんだって。凄い根性あるじゃんねー。でも、おれだったら、呼び出される前にそいつの家に行ってナシ付けて来るけどなー。
いつごろからパワハラって言葉ができたんだろう?おれが社会人デビューした1983年には少なくともそんな言葉はなかったけど、当時の証券界はパワハラとセクハラのオンパレードだったように思う。だから、未だにどんな組織に入ってもぜーんぜん負けない。プレッシャーとか意地悪はウェルカムだよ。当時は、どこの会社や組織でも当たり前にパワハラは存在したし、ひょっとしたらおれ自身がその発信源だったのかもしれないなーって思う。社内で血が出たとか、物が壊れたとかってゆーのは、日常茶飯事桂小金治だったもん。だから、今回の松戸市に対する損害賠償の請求には隔世の感があるよ。問題だったのは、11人の職員が処分されていることから解るよーに、組織とゆーか、集団で業務の一環として、弱い者いじめをやっちゃたことにあるんだろーと思う。やるんなら、1人でやるべきなんだよなー。徒党を組んだら、気が大きくなるって格好悪いよ、男として。ま、未だにそーゆーことをやってたってことには素直に驚くけど、実際問題として、いざ出陣のときのチームワークは最悪だろうな。イヤイヤ動く組織ほど、エネルギーロスダイアナロスが起きることを知らないのかねー?
連携がとれてなくって、手際が悪過ぎて、要領を得ない。その結果、消防員が訓練時のパフォーマンスを出せず、不完全燃焼に終わり、建物だけが完全燃焼しちゃったりしてねー!
ホント、迷惑するのは松戸市民だから、普段から仲良く訓練してちょーだいね。お願いしておくよ。

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