2009年4月6日月曜日

漢字に対するこだわり。


桜は満開。平和な日本。麻生総理は健闘してると思うよ。1つ前の安倍晋三とか3つ前の森喜朗よりいーじゃない。漢字なんか読み書きできなくってもいいよ。英語と北京語ができればOKだ。
でもね、今日は漢字の話。漢検は親子で儲けたねー。ま、それはそれとして、個人的な好みの問題なんだけど、同じ読みでも使いたい漢字と使いたくない漢字があるんだよ、マジ。
さみしい。これは淋しいのほうが好き。寂しいより、もっと深刻な感じがするから。たのしい。愉しいを使いたい。楽しいって子供っぽいイメージなんだよ。浪と波、これはどっちでもいいや。厭と嫌…。これは絶対に厭を使う。嫌に較べて本当にイヤなニュアンスが伝わってくると思わない?
行くと往く。男らしく堂々としてるのが、往く。解る、判る、分る…。さっぱりわからん。超えると越える。超えるは夢があっていいよーな雰囲気。越えるは、重荷を背負うて坂道を越えるよーで、しんどいよ。飛ぶと跳ぶ。これは最初からニュアンスが違ってた、失礼。笑う、哂う。もーめんどくさいな、笑うに関しては、絵文字・顔文字でいいよ。
結論。漢字ってそんなに釈迦力になって掘り下げなくてもいーんじゃねっ?使用者人口が確実に減ってきてるしぃー。淘汰の過程にあると思うよ。

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