2009年4月9日木曜日

正しいサラダのつくり方。


いつからサラダ好きになったのだろう?子供のころは野菜など殆ど食べなかったのに。最近は自分でつくって食べる。野菜を切る作業も結構好きだ。
調布市国領町に住んでいた学生の頃、近所の畑からキャベツを1個拝借して持ち帰り、生でパリパリ食べ、飽きたら中華鍋で炒めて味わった。余った分は茹でて温野菜にして賞味した。ドロボーしたことは無かったことにしてください。
ところで、うまいものはすべからく甘い。コーヒーだって、塩だって、酒だってその甘みを感じ取れるかどーかで、その後の食に対する展開力が良い方にフィックスされてしまうよーな気がするから不思議だよ。
今日つくってみたのは、大根のサラダ。底一面を刺身のつまの3倍ぐらいの太さに切った大根を敷きつめ、2段目は(テポドンみたい)サニーレタスとほうれん草と水菜。3段目は大葉とゆずの皮を横2ミリ縦3センチぐらいに切って散らし、お好みで海苔と鰹節をトッピングして出来上がり。ドレッシングは何でもいいので自分の好きなものをどうぞ。
最後にコツを伝授しよう。大根にしてもサニーレタスにしても、切った後は大き目のボウルに大量の水を入れ20分以上浸して、水の色がグリーンとか茶色になるまで待つこと。そして、水から出したあとは、ここが一番大事なんだけど、しっかりと水切りをすること。笊に乗せて時間を置くのもいいし、市販の回転水切り器を使うのも良い。興が乗ったら、薄く切ったカボチャをゴマ油で揚げて、添えてみたらどうかなぁー。あと予算が許せば新鮮なアボガドをサイコロ大に切って入れてみて!おいしいよぅ。

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